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東京湾要塞跡と本土決戦陣地跡
南房総に戦争の傷跡を見る
戦跡めぐりコース
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南房総は首都防衛の巨大要塞基地だった
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東京湾の入口・館山は、古代から軍事戦略上重要な役割を果たしてきました。
20世紀に入り東京湾要塞地帯の拠点として、館山海軍航空隊、館山海軍砲術学校などさまざまな軍事施設がおかれていました。
戦後、地域開発で遺跡の破壊が進んでいますが、南房総には保存の良い戦争遺跡が50ヶ所(A級遺跡18ヶ所)近く残されています。
わが国有数の近代の遺跡群で、長野県の松代の大本営跡の地下壕に匹敵する巨大な規模の赤山地下壕、零戦を隠した掩体壕(えんたいごう)、砲台や弾薬庫跡、本土決戦に備えた陣地跡など多数残っています。
館山市は平成4年「平和都市宣言」を決議しました。
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≪ツアーガイドのご案内≫
活動人数: |
10名以上 (複数グループ可) |
座学: |
「館山の戦跡から見るアジア太平洋戦争」
「戦跡を活用した教育と地域づくり」
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見学コース:
(基本コース) |
・館山海軍航空隊
・戦闘機用掩体壕
・洲ノ埼海軍航空隊射撃場
・米占領軍上陸地
※オプションコースもあります。
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活動時間: |
2時間〜3時間
※団体のバスに添乗し、車中ガイドを含みます。
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服装・持ち物: |
スニーカー |
費用: |
@1,500円〜
※カラーのガイドブックつき。
料金は、行程・時間・日数によって異なります。応相談。
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