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ワタシの独断とひとりごと
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2006.02.14 「予防医学」 について


鶏インフルエンザが猛威を振るっているようですね。
ヒトにも感染するとかで、感染が確認された鶏舎では大量の鶏が処分されていきます。

・・・でもこれって何かおかしいと思いませんか?
ウィルスだって生命体である以上、進化するのは当然のこと。人間だって新種のウィルスが出てきたらそれに対抗できるように免疫システムが働いていくのが本来です。
バランスをとりながら共存していくようにできているはずなのです。

ヒトが病気になりやすくなったのは、免疫機能に狂いが生じてきたからなのです。
免疫機能を狂わせているのは人間自身です。
自然の流れを無視し便利になりすぎた生活と、清潔になりすぎた環境・・・
病院で大量に処方されるクスリも結果的には免疫機能を狂わせていきます。

それなのに人間の都合だけであんなにたくさんの鶏が処分されていくなんて“身勝手”としか言いようがありません。
憤りを感じているのは私だけでしょうか??

ではどうすればいいか?

要は、免疫を活性化させ、病気になりにくくなればいいのです。


そのひとつの鍵は
「体温」だそうです。

一般に現代人は、ひと昔に比べ体温が低くなっています。
ちょっと前までは健康な人の通常の体温は36.5〜37.0℃前後でした。
ところが現代人は36℃台前半か35℃台の人がほとんどだとか・・・
たった1℃の違いで免疫機能は6分の1程度まで落ちてしまうそうです。

そして、ヒトがもともと誰でも持っているという「ガン細胞」は、体温が35.0度を下回ると急激に活動が活発になるそうですね。

低体温の原因は便利になりすぎた生活と、偏った食生活、そしてストレスです。
クルマ、エアコン、掃除機、洗濯機、食器洗い機・・・
体を動かさず、一方ではストレスにさらされるため、血管が縮み体温も低くなり、その結果血液やリンパの流れが悪くなり、代謝機能や免疫機能が低下していくのです。

「体温を適正に保っていればほとんどの病気はなくなる」
・・・とまで言い切っている方々もたくさんいます。
そういった本も結構出ているようですね。

これができればまさに「究極の予防医学」
「病気にならないようにする」のがまさに本来の医学ではないでしょうか?
ヒトの免疫機能も正常に働き、身勝手に鶏を処分していくなどということは避けられるでしょう。




実はワタシも体温は36.0℃前後・・・低体温の一歩手前(?)です。
普段は車を運転しているか、パソコンの前で作業をしているかのどちらか・・・
当然手足の冷え、肩こり、眼精疲労、不規則な生活、と危険信号がいっぱいなのです。

そしてついに見つけました。
体温を適正に保てるという究極の健康グッズ(?)

ただいま自分の体を使って人体実験中
結果をお楽しみに!