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ワタシの独断とひとりごと
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2005.06.26 「エアコン」 について


今年も梅雨の季節がやってまいりました。
・・・といっても雨らしい雨は今のところなく、アジサイたちも雨を恋しそうにしていますね。

さて、気温が上がって、しかも湿度も高くなると登場する便利な機械があります。
でも私は大キライな機械です。
それは「エアコン」、もはや普及率もかなりの割合になっているのでしょうね。
でも100%になることはありません。
なぜなら・・・ ワタシが絶対に導入しないからです。 (^o^)丿


近年、夏の気温が30度を超える日がやけに多いと思いませんか?
ワタシの記憶では、20〜30年前は30度を超える日は珍しかったように思います。
地球温暖化なのでしょうか?

エアコンを入れると確かにその部屋は(一時的に)涼しくなります。
でも、その涼しくなった分の温度は部屋の外へ放出されています。
しかも機械が作動するときに発生する熱もプラスされて・・・
全体的に考えると、エアコンを作動させることで確実に温度は上がっていくのです。
するとさらにエアコンで冷やそうとする悪循環が生まれます。
まさにエネルギーの無駄遣いと環境破壊のダブルパンチ・・・ 地球規模で考えたら、これこそが温暖化の元凶なのかもしれません。

以上がワタシの「エアコン嫌い」の理由です。
・・・まぁ、それ以前に、単にエアコンが苦手なんですけどね・・・

エアコンが効いた部屋にいると、頭が痛くなって、肩もこり、ついには気分が悪くなってしまうのです。(>_<)
そんなときに部屋の外に出ると、暑いことがかえって気持ちよかったりしますよね。


最近また「クールビズ」なんていうことが盛んに言われていますね。
機械で人工的に涼しくするよりも、衣服の調節などで涼しくできたらこれほど良いことはないと思います。

昔から “夏は暑いもの” と決まっています。
暑いときにしかできないことだってありますから、無理に冷やしたりしないで、もっと暑いことを楽しめるようにできればベストですね。