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ワタシの独断とひとりごと
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2003.11.22 「ケータイ電話」 について その2


以前 「ケータイ電話について」 と 「最新機器について」いう内容で書きましたが、その続編
(?)です。


ケータイ電話の機種変更をしました。
ワタシは、めっきりユーザーが減ってしまった気がする “ツーカー” を愛用しています。

今度のは例の

 
“話せりゃえ〜やん、電話やし・・・”

というあの機種です。
シンプル機能・シンプルデザインで、ワタシは気に入っています。

クライアントさんに電話するときも、システム手帳を引っ張り出してアドレス帳を見ながら電話をかけるワタシにはちょうどいいかもしれませんね。 (^o^)
アドレス帳機能もあまり活用していない!??

ケータイ電話の多機能化が加速していますね。
カメラ付きはもうあたりまえ、機種によっては200万画素のものまで出てきました。
ムービーが撮れたり音楽が聴けたり、道案内までしてくれたり・・・ もう大変!!

でも、もしワタシが自分の写真やムービーを撮られるとして、ケータイを向けられたらちょっとムッとくるかもしれません。
カメラ付きとはいっても本来は携帯式の電話機。
餅は餅屋に・・・じゃないけど、写真はカメラで、ビデオはビデオカメラで撮られたいと思うのはワタシだけでしょうか?


多機能化ではなく、素材や質感・デザインにこだわったものがもっと出てきてもいいような気がします。
チタン合金製、カーボンファイバー製、木製、ズシリと重量感のある真鍮製、金メッキ仕上げ、漆塗り、宝石をちりばめる・・・
これだけ普及してきたのだから、ケータイ電話機自体のプレミアム性が重視されてもいいような気がします。
前回も考えたように、“シャネル”とか“ヴィトン”とかのケータイがあったら飛ぶように売れるような気がするのだが・・・ さすがにそこまではやらないか???